こんにちは、FF大好きのユウです!
今回はFF7の派生作品「CC」と「DC」に登場したソルジャー・クラス1st「ジェネシス」の裏設定について語っていきます。
このジェネシスですが、モデルはアーティストのGACKTということで一躍脚光を浴びたキャラクターでもあります。
見た目は勿論のこと、ボイスまでもがGACTという徹底ぶり。
しかも、GACKTの演技は本職の声優と比べても遜色ないときた。
誰が呼んだか、FF版GACKT。
巷でそのように囁かれるくらいには、我々プレイヤーに強烈な印象を残したキャラクターだと言えます。
何かにつけてLOVELESSの詩を読み上げるものだから、FF7CCが発売した当時は“電波野郎”などと呼ばれていたなぁ…
そんなジェネシスですが、FF7CCをプレイした人なら知っての通り、作中で起きた騒動の殆どはコイツの仕業です。
FF7CCのストーリー上ではジェネシス・ホランダー・ラザードが戦犯3人衆とでも呼ぶべきトリオなのですが、この中ではジェネシスが実行犯的なポジションにいます。
(※ホランダーとラザードは“実行犯”と言うより“指示役”という感じです。)
罪なきソルジャー2nd・3rdを大量に拉致して、ジェネシス・コピーへと作り変える。
つまり、実質的には大勢のソルジャーたちを殺害したも同然です。
加えて、ミッドガルを含む世界各地への襲撃。
この点についても、ゲーム内では詳しく描写されていないだけで少なくはない死傷者が出たことでしょう。
極めつけに、ニブルヘイムでセフィロスが豹変する原因を作ったのもコイツです。←後付けだけどな!!
ハッキリ言って、FF7CCのみならずFF7の派生作品群を通して見ても第一級の重罪人なんですよね。
セフィロスの影に隠れがちですが、ジェネシスも十分にヤバい人物であることは間違いないです。
しかし!!!
そんなジェネシスとて、最初から悪人だった訳ではありません。
そして!!!
FF7CCの最終盤で、ザックスに敗れたジェネシスは改心したという裏設定があるのです。
しかも!!!
ジェネシスはディープグラウンドに連れ去られた後、神羅への協力を拒み、自分で自分を水牢に封印したという裏設定まであります!!!
…という訳で、実は意外と(?)正義感が強いジェネシス。
何かにつけてLOVELESSの朗読する電波野郎である反面、コイツはコイツなりに世界の行く末を憂いていた訳です。
その辺りの経緯について、FF7CCのアルティマニア内容に沿って語っていこうと思います。
FF7CCのアルティマニアを読み解く
そのゲームのストーリーをより深く理解するためには、裏設定を読み込む必要がある。
そして、裏設定と言えば、アルティマニア。
…という訳で、この機会に実家の奥底で眠っていたFF7CCのアルティマニアを引っ張り出してきました。
実はですね、このアルティマニアの542P~547Pに、ストーリーの核心部分に関する制作スタッフのインタビューが載っているのです!!
本記事ではジェネシス関連の内容のみ取り上げていますが、その他の記述についても興味深いものばかりです。
例えば、ラザードがルーファウスの異母兄弟であり、神羅カンパニーに復讐しようと思い立った経緯とか。
【検証】ルーファウス神羅の異母兄弟は最低でも3人以上いるぞ!
まあ、ラザードのことはさて置き…
ジェネシス関連で言えば、かなり細かい部分にまで踏み込んだ内容が記載されています。
乱心した経緯から、改心後の行動。
さらには、他の派生作品(=DC)における演出まで。
このアルティマニアを隅々まで読み込むことで、ようやくジェネシスというキャラクターの真髄を理解できるといっても過言ではありません。
それでは、ジェネシスに関する裏設定について1つ1つ見ていこうと思います。
ザックスに敗れたことで改心した
ジェネシスはザックスに倒されることで、ソルジャーの誇りを取り戻し、セフィロス、アンジール亡き今、遺された自分が世界を守らなければならないと決意します。
こうして、世界を脅かす危機が訪れる日に備えるため、ジェネシスは自らの意志で自身を水牢に封印しました。
これが、ジェネシス版『LOVELESS』最終章のフレーズの真の意味であり、同時に『DC』の隠されたムービーの真の意味になります。
引用:CRISIS CORE FINAL FANTASY アルティマニア545ページ
今さらネタバレも何もありませんが、FF7CCのラスボスはジェネシスです。
しかも、とんでもなく弱い。
ミッションで鍛え上げたザックス(=プレイヤー)から、もはや雑兵のように一蹴される始末。
適当にバスターソードで斬り付けているだけで、あっさり沈むという体たらく。
そんな“圧倒的敗北”が精神的に堪えたのか、ジェネシスなりに何か思うところがあったようです。
プレイヤー視点で見ると「ザックスに敗北した」という点ではなく、ジェネシスが切望してきた「劣化を治す」という悲願が叶ったことが大きく影響しているように思えたりもしますが。
顔:詳しいことは後述しますが、ジェネシスの行動原理は「劣化を治す」で一貫しています!
(※ただし、凄く分かりにくいけど…)
ライフストリームの奇跡のパワーなのか何なのか知りませんが、なぜか劣化が治ったジェネシス。
髪色も、肌色も、全盛期の頃に戻ったソルジャー・クラス1st。
(※神羅では既に“殉職”扱いされているけど)
それは即ち、セフィロスとそこそこ良い勝負をしていた頃にまで力が回復したもと言えます。
…にも関わらず、ザックスに惨敗してしまったジェネシス。
ジェネシスにとっては意外・心外・予想外の“3外”だったのではないでしょうか。
しかも、ザックスときたら自分に止めを刺すどころか、担ぎ上げて外へと連れ出し、皆でバノーラ・ホワイト(=バカリンゴ)を食べようとする始末。
そんなザックスの振る舞いを見て、ジェネシスは自らの過ちを見つめ直したのかもしれませんね。
満足そうに“夢が叶った”とか言って微笑んでいますし。
念のため補足しますが、ジェネシスにとっての“夢”とは、同年代で活躍していた英雄セフィロスにバカリンゴを食べてもらうことでした。
作中ではセフィロスと喧嘩別れみたいな形で離れてしまったジェネシスですが…
セフィロス本人ではないにせよ、セフィロスの細胞を受け継いだザックスにバカリンゴを食べてもらえたことで、間接的にですけど“夢が叶った”という訳ですね。
ところで、FF7CCでは作中で7年が経っています。
ジェネシスはその7年間のうち、殆どを悪行に費やしています。
その7年間の中で、思ったこと、感じたこと、後悔したこと。
これからの世界で、自分は何をすべきなのか、どうやって生きていくべきなのか。
それらについて考えた末に出てきたのが、エンディングにおけるジェネシス独自のLOVELESS最終章なのでしょうね。
地の果て 空のかなた はるかなる水面
ひそかなる牲となろう
まーた電波野郎が何か言い始めたよ…
…って感じで、マジで意味不明ときた。
ハッキリ言って、メチャクチャ分かりにくい表現だと言わざるを得ませんが…
「ひそかなる牲となろう」という一文は、意訳するならば「人知れず世界を救うために喜んでこの身を捧げよう」といった感じでしょうか。
この辺りの内容が、後述するDCの隠しエンディングに繋がってくる訳ですね。
実際、DCの隠しエンディングでジェネシスは“水面”の上を歩いているしな…
最初から最後まで、もうマジでLOVELESSを口ずさんでばかりだったジェネシス。
セフィロスやアンジール、さらにはザックスのみならず、プレイヤーをも辟易させてくれた電波野郎。
そんなジェネシスではありますけど、FF7CCの終盤で呟いた詩には、実は深い意味が込められていたのです。
DCの隠しエンディングに関する演出
『CC』でネロとヴァイスはジェネシスの回収任務についていますので、「果たして受け入れるか」というのは、『自分たちの仲間になるか否か』という意味です。
しかし、【A6-3】で回答した通り、ジェネシスはそれを拒否し、自分の意志でミッドガル地下の水牢に封印されていたということになります。
『DC』だけをプレイした状態で同作品中の隠されたムービーを見ると、「水牢に封印されていた禍々しい存在が世界に放たれた」ように思えますが、『CC』をクリアしてから改めてこのムービーを見れば、180度異なる解釈が可能になるのです。
引用:CRISIS CORE FINAL FANTASY アルティマニア546ページ
「共に終焉を奏でよう」
「弟よ」
…などという厨二臭さMAXの台詞と共にDCの隠しエンディングムービーに登場した“G”。
ムービー内で本物のGACKTが出演していることから、主題歌である「REDEMPTION」と相まって、世間では何かと騒がれた場面なのですが…
2006年にDCが発売した当時は、まだ「ジェネシス」という名前すら明らかになっていなかったんですよね。
作中で登場する「Gレポート」なる書物に名前だけが出てくる、アルファベットの“G”という文字で呼ばれる謎の人物。
セフィロスと対をなす、存在自体が抹消された禁忌のソルジャー。
DGソルジャーの中でもエリート集団である「ツヴィエート」に連なる存在。
ちなみにツヴィエートとは、具体的にはヴァイスを含む下記の奴らが該当します!
・漆黒の闇 ネロ
・蒼きアスール
・朱のロッソ
・無式のシェルク
・銀色のアルジェント
DCの作中でヴィンセントが戦うボス軍団とも縁深い人物。
何なら、もしかすると“G”こそがDCにおける諸悪の根源ではないかと言われる始末。
…とまぁ、こんな感じで大層な設定の目白押しだった“G”ことジェネシス。
筆者もリアルタイムでDCをプレイした1人ですが、この“G”の正体を巡って巷では様々な考察談議が交わされたものです。
良い奴なのか?
悪い奴なのか?
なぜミッドガルの地下で眠っていたのか?
どうしてセフィロスと同じ黒い片翼が生えているのか?
こいつもジェノバ・プロジェクトによって生み出されたソルジャーなのか?
…みたいな感じで、FF好きの界隈では何かと騒がれたものです。
ちなみにですが、ヴィンセントと激闘を繰り広げたツヴィエートの連中は、作中で「Gの落とし子」の呼ばれています。
これは比喩的な意味でして、実際のところツヴィエートたちは神羅の科学者たちによって“G”の因子が移植されている…という設定があります。
そのため、DCの発売当時は「“G”は悪い奴に決まっているだろ!」という説が主流でした。
実際、隠しエンディングの“G”からは禍々しい雰囲気しか感じないしな…
ところが!!!
2007年のFF7CCの発売によって、“G”ことジェネシスの正体が判明するや否や、DCでの隠しエンディングの内容についても評価が一変するときた。
DCの時点(=メテオ災害から3年後)では、ジェネシスは悪人ではないことが明言されています。
これはFF7CCアルティマニアのそのままですが、ジェネシスはジェネシスなりに世界のために貢献したいと考えている訳ですね。
(だったらメテオ災害の時に地上に出てきて救助活動しろよって話だけど)
自分のコピー軍団を率いて世界に混乱をもたらしたことについて、贖罪を果たすつもりなのか。
アンジールやザックスの熱い生き様を見て、彼らに倣おうとでも思ったのか。
何れにしても、ジェネシスは厨二病かつ電波野郎なだけであって、根は良い奴なのでしょうね。
制作スタッフがこの裏設定を忘れていなければ、FF7リメイクシリーズにジェネシスが登場する日が来る…かも!?
ジェネシスの目的は自分が生き延びることだった
【QUESTION6-2】
ジェネシスの目的とは結局何だったのですか?
【ANSWER6-2】
目的は「劣化を治す」です。
その方法を模索して、A4-2やA4-3で回答したように様々な行動を起こしています。
しかしクラウドの細胞を奪えず、ホランダーも死亡してしまい、「劣化」を止める方法を失ったため、最後の頼みの綱として、ライフストリームにすべてを託します。
引用:CRISIS CORE FINAL FANTASY アルティマニア545ページ
プレイヤー目線だと行動原理が極めて分かりにくいジェネシス。
自分のコピーを大量に作って何がしたいのか?
ホランダーと結託している動機は?
神羅ビルを襲撃した目的は?
ジェノバ細胞を探している理由は?
セフィロスやクラウドを付け狙う理由は?
…といった具合に、やること成すこと支離滅裂な印象が拭えないときた。
電波な性格と相まって、マジでただの狂人にしか見えないと言うか。
特に、初回プレイでは数多のプレイヤーが「こいつ、ただの気狂いじゃね?」などと思ったことでしょう。
ジェネシスというキャラクターの好き嫌いがハッキリと分かれるのは、このようなシナリオや台詞回しが原因なんだろうな…
しかし!!!
意味不明な言行を繰り返しているように見えるジェネシスですが、実はプレイヤーが思っているほど行き当たりばったり人物ではありませんでした。
結局のところ、ジェネシスの目的とは一体何だったのか?
FF7CCのアルティマニアによると「自分の劣化を治すこと」と明記されています。
つまり、ジェネシスは自分の劣化を食い止め、生き延びたかった訳です。
FF7CCの作中で描写されている通り、「劣化が進行する」=「死ぬ」ですからね。
例えるならば、不治の病に侵された人間が暴走しているようなものです。
現実の世界でも、余命幾ばくもない患者がなりふり構わず治療法を求めることがありますよね。
ジェネシスの場合、その事例における悪い意味で極端なパターンというか。
死にたくないから、死を回避するために手を尽くす。
たとえそれが、どれだけ非人道的な行為であったとしても。
しかしながら、ジェネシスにとって状況は好転しないまま。
劣化が進み、白髪が増え、肌色も悪くなる一方ときた。
ホランダーは頼りにならないし、ジェノバ細胞は見付からず、セフィロスからは突き放され、まるで良いことが無い。
当然ながら、そのような状況化で健全な精神を保てるはずがありません。
ジェネシス当人はLOVELESSの詩を読み上げるばかりなので、プレイヤー側には深刻さがイマイチ伝わってきませんが、実際には焦燥感&絶望感に苛まれていたことが窺えます。
大体にして、ジェネシスを苦しめている劣化現象とは、元を辿ればジェノバ・プロジェクト(=非人道的な実験)によるものです。
よって、ジェネシス自身には何の落ち度もない訳です。
むしろ、狂った科学者のせいで自分は死に瀕している訳ですから、その現実を直視するには凄まじい精神的苦痛を伴ったに違いありません。
この世に生まれ落ちる前から自分の尊厳を踏み躙られたも同然ですから、ジェネシスが自分の境遇を呪うのは当然のことです。
そのため、劣化が進む度にどんどん“悪”へと傾倒していったのではないでしょうか?
遠からず死んでしまう運命を悲観して暴走するという意味では、FF9のクジャに似ているかな…
ここで興味深いのは、ジェネシスは人類を皆殺しにすることを望んでいた訳ではない…という点です。
ジェネシスにとっての攻撃対象はあくまで神羅の関係者のみで、無辜の人々を無差別に殺めている訳ではありません。
(※作中で描写されていないだけで、実は一般人も殺しているかもしれないけど。)
つまり、作中でニブルヘイムの住民たちを虐殺したセフィロスと比較すると、悪質度という意味ではセフィロスよりも低いんですよね。
そもそも、セフィロスは星と一体化することで「神」となり、星そのものを支配することに拘っています。
こうして見てみると、セフィロスと比べてジェネシスは良くも悪くも“小物”なんですよね。
セフィロスが「星の敵」とでも呼ぶべき巨悪ならば、ジェネシスの場合は「暴走状態に陥った病人」といった感じです。
なればこそ、もし仮にジェネシスの劣化がすぐに治っていたとしたら、ジェネシスは善人のままでいられた可能性は高いのではないでしょうか?
少なくとも、朽ちていく自分自身に絶望して自暴自棄になったりはしなかったでしょう。
2章でジリアンが「ジェネシス 昔は良い子だったのに…」と言っていたけど、あれは実は伏線だったのかもな…
よって、ジェネシスの本質は“善”であり、作中で“悪”に傾いていったのはあくまで健康状態の悪化が切欠である。
そして、一度は“悪”に堕ちたものの、最終的には“善”の側に戻って来られたのは、ジェネシス本来の気性によるところが大きい。
筆者としては、ジェネシスというキャラクターについてそのように解釈しています。
まとめ:ジェネシスは真性の悪人ではない!!
FF7CCでは悪役然とした振る舞いのため、どうしても悪い奴に見えてしまうジェネシス。
そこに加えて、LOVELESSの朗読ばかりするものだからプレイヤー目線でも「何だコイツは?」などとヘイトが溜まりやすいときた。
そんなこんなで反感を買いやすいという意味では、かなり損な役回りをしているキャラクターだと言えるでしょう。
しかし、作中での描写を細かい部分まで読み解き、さらにアルティマニアの記載内容と照らし合わせると、実は意外と(?)良い奴であることが分かります。
悪事に手を染め、罪を犯したことは間違いない。
しかし、その罪について悔い改め、自分なりに贖罪の道を歩む。
ドラゴンボールで例えるなら、ピッコロとかベジータみたいな感じですかね。
初登場の時点では、どこからどう見ても悪人でしかない。
“改心”の余地なんて全く見当たらない。
でも、紆余曲折を経て正義の心に目覚め、自分に課せられた使命なり責任なりを果たそうと奮闘する。
そういった意味では、ジェネシスは少年漫画的な悪役だと言えるのかもしれません。
“悪役が改心する”という行程そのものが、物語における王道中の王道ですからね。
まあ、ジェネシスの場合は善人⇒悪人⇒善人という順番だけどな!
そもそも、FF7には“改心”などとは縁遠いキャラクターが大勢います。
「神」となるために黒マテリアを奪い、エアリスを殺し、メテオを呼んだセフィロス。
非人道的な実験によってクラウドやザックスをはじめとした大勢の人々を不幸にしてきた宝条。
私利私欲のためにアバランチやウータイといった敵対勢力を潰し続けてきたプレジデント神羅。
業務の一環とはいえ嬉々として人間を殺めるスカーレットやハイデッカー。
こいつらの悪質さ、残虐さ、狡猾さと比べたら、ジェネシスは随分とマシな部類です。
そもそも“改心”している時点で根っからの悪党ではありませんし、人間的にはまともな感性の持ち主だと言えます。
電波系であることが玉に瑕なジェネシスですが、彼は決して悪人などではなく、本質的には善人であることは間違いないです。
好き嫌いがハッキリと分かれる納豆みたいなキャラクターですが、筆者はかなり好きです。
噛めば噛むほど味が出てくる、まさにスルメみたいなキャラクター。
そんなジェネシスですが、裏設定ではFF7本編の最中はミッドガルの地下で眠っていることになっています。(←これも後付けだけどな!)
いつの日か、ジェネシスには新たなFF7作品にて隠しボスみたいな役回りで再登場してほしいと思うばかりです。
最後まで読んで頂きまして、ありがとうございました!
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