自己紹介

このような場末の個人ブログにお越し頂き、ありがとうございます!

当ブログの管理人をやっているユウと申します。

趣味でゲームの考察記事を書いたり、二次創作小説を執筆したりしている人間です。

実はですね、元々は別の媒体(フォレストページとか)で活動していました。

ですが、徐々にですがもっと自由に執筆&画像投稿したい!という欲求が強くなりまして、カスタマイズ性が高いWordPressワードプレスというシステムを使って、ブログ型のサイトを開設した次第です。

このページでは、自己紹介という形で少しばかり筆者の話をさせて頂ければと思います。

ユウ
ユウ

自己紹介と言っても、要するにただのオタクってだけです!

ゲームと共に過ごした青春時代

人生で初めてプレイしたFFは「Ⅶ」でした!

筆者は自他共に認める“ゆとり世代”なのですが、そのお陰と呼ぶべきかTVゲームの黎明期をリアルタイムで体感できました。

筆者には5歳年上の従兄弟がおりまして、その従兄弟が相当なゲーマーだったんですよね。

ドラクエやFFといったRPGから、鉄拳シリーズのような格ゲーまで、幅広いジャンルのゲームをやっている人でした。

その従兄弟の影響で、筆者もゲームに興味を持ち、そして特にRPGにハマるようになっていった訳ですが…

1997年、従兄弟から借りてプレイしたFF7をきっかけに、筆者は本格的にゲームにのめり込むようになりました。

当時はゲーム機がスーパーファミコンからプレイステーションへの移行時期だったのですが、このFF7が自分の中では衝撃的過ぎてですね、マジで寝る間に惜しんでプレイするくらいハマりました。

ユウ
ユウ

親が寝静まった後、夜中の居間でPSを起動してこっそりとプレイしたなぁ…

クラウドに、エアリスに、ティファに、セフィロス。

魅力的なキャラクターたちが織り成すストーリーに魅了され、当時はまだ小学生の低学年で、漢字もロクに読めないような年齢だったものの、筆者はすっかりゲーム(特にRPG)の虜となったのです。

その後は、もう本当に色々なゲームをプレイしましたね。

歴代のドラクエシリーズとか、パラサイト・イヴとか、ゼノギアスとか、サガフロンティアとか、クロノトリガー&クロノクロスとか。

1990年代は、これらのゲームについて学校で友達と情報交換しながらプレイしたものです。

そして、自分の中で次のビッグウェーブは2002年に訪れました。

キングダムハーツの発売です。

このキングダムハーツというゲーム、FFとは違う意味でストーリーが秀逸なんですよね。

もちろんアクションRPGというジャンルも十分に面白いものでしたが、とにかくストーリーが良い。

当時は中学生だった筆者にとって、厨二心を刺激するには十分過ぎるほどの威力でした。

2002年の夏、アルティマニアを頼りにしてキングダムハーツのシークレットED(通称:シクレ)を見た時なんか、もうマジで鳥肌が立ちましたからね。

このキーブレード二刀流が当時はクッソ格好良く見えたものである

そんなこんなで、キングダムハーツのシリーズにのめり込むようになった筆者。

2005年にキングダムハーツⅡが発売した時なんかは、高校の宿題なんてそっちの気で夜な夜なプレイしていましたからね。

そんなこんなで、筆者の生活はFFやキングダムハーツが中心のものになっていきました。

その後も2006年に発売したFF12にハマり、2010年に発売したキングダムハーツBBSにもハマり、2016年に発売したFF15にもハマり…

…みたいな感じで、筆者は小学生から大学卒業までの青春時代をゲームと共に過ごした訳です。

さすがに就職後はゲームに費やす時間が激減してしまいましたが、それでも今なおゲームを嗜んでおります。

筆者は既に少年とは呼べない年齢になってしまいましたが、そして一介のFF&キングダムハーツのファンとして、令和以降の願いは今のところの願いは2つ。

1つ目は、FF7リメイクシリーズの結末を見届けること。

2つ目は、キングダムハーツシリーズの行く末を見守ること。

少年時代からゲーム(特にRPG)に触れて育った人間として、この2点だけは何としても見届けたいと思っています。

悲しい結末を迎えるキャラクターが好きでたまらない

FF7のストーリー中盤で悲劇的な運命を迎えるエアリス

切ない結末が話題を呼んだキングダムハーツⅡのロクサス

FFシリーズだったら、エアリス。

キングダムハーツシリーズだったら、ロクサス。

こういった幸福とは呼べない最期を迎えるキャラクターが筆者は大好きです。

切ない結末を迎えるキャラクターほど、胸に刺さる。

そして、記憶に刻まれる。

これ、筆者の場合は間違いありません。

予定調和なハッピーエンドも良いですけど、こういった救いのないキャラクターがいるからこそ、心の琴線に触れるのではないか。

筆者にとって、FF7のストーリーなんかは、その最たる例でした。

FF7はエアリスが死亡するからこそ“名作”との評価を得たのでは?

多感な少年時代にゲームをプレイしたからこそ、このようなキャラクターたちが印象に残っているだけかもしれませんが、小難しい理屈はどうだって良いのです。

エアリスなり、ロクサスなり、わざわざブログまで立ち上げて記事やら小説やら書いている時点で、筆者はもう彼らに魅了されてしまっている。

そして、そのことについて微塵も後悔は無いです。

…そんな訳で、今後もこのブログ内で色々な記事&小説を書いていこうと思っています。

最後に

このブログについて、更新は不定期です。

仕事やプライベートが忙しいと、かなり長い間放置してしまうこともあります。

しかも、記事なり小説なりを書いたとしても、その殆どは筆者の妄想や偏見をブチ込んだ文章ばかりです。

ただ、読者の皆さんから頂いたメッセージには全て目を通しています!

なので、各記事のコメント欄とか、あるいは【お問い合わせ】を通じてメッセージを頂けると嬉しいです!

感想はもちろん、読者さん独自の考察意見などは、いつでも大歓迎ですので!

(※ただし誹謗中傷は遠慮して頂きたいです。)

よろしくお願いいたします!

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