渋谷にある『スクウェア・エニックス ガーデン』に行ってみた体験談

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こんにちは、少年時代からスクエニ作品に慣れ親しんでいるユウです!

2025年の6月某日、渋谷にあるスクウェア・エニックス ガーデンに行ってきました!

2024年12月に開店した店舗なんですけど、実は前々からずーっと行ってみたいと思っていたんですよね。

でも、場所が渋谷(=東京)ということで、足を伸ばしてみようと思いつつ中々実現しない日々が続いていました。

…と言いますのも、筆者は地方在住の人間でして、東京まで行くとなると時間的にも金銭的にも簡単じゃないんですよね。(汗)

しかし!!!

そんな悶々とした気持ちを抱えている中で、仕事により東京まで出張する予定が入りました。

会社の経費で東京に行き、しかも宿泊までできる。

まさに、思わぬ僥倖ぎょうこう

これは、日頃の善行による賜物か。

…などと思いながら、勢いそのままに出張案件を終えた足で渋谷の地を訪れた筆者。

JR渋谷駅と直結のビル内に入っていることから、道に迷うこともなく足を踏み入れたスクウェア・エニックス ガーデン。

…で、実際に訪れてみた感想を一言で述べましょう。

様々なグッズ類が並んでいて、超面白い&興味深い場所でした!!

店舗のスタッフさん曰く「静止画であれば撮影してOK」とのことでしたので、ここぞとばかりに写真を撮りまくりました。

そこで、この記事では筆者が撮影した画像を交えながら、スクウェア・エニックス ガーデンに行ってみた体験談について書き綴っていこうと思います。

これ以降は「スクエニガーデン」と略して表記しています!
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店内の様子&風景

引用:スクウェア・エニックス ガーデン 公式ホームページ

突然ですが、皆さんはスクエニガーデンの公式ホームページを見たことはあるでしょうか?

URLはこちらなんですが、このホームページをご覧いただければ分かる通り、この店舗はスクウェア・エニックスの庭園などと謳っています。

この宣伝文句、決して誇大広告などではありません。

少なくとも、筆者がそのように思うくらいには「ドラクエ」「FF」「キングダムハーツ」等々のスクエニ関連のグッズが所狭しと陳列されています。

マジで多種多様な商品の目白押しって感じなので、少年時代からスクエニのゲームに慣れ親しんだ筆者としては興奮度がリミットブレイク状態でした。

名もなき神羅兵
名もなき神羅兵

管理人殿が初めて店内に入った時の感想を聞きたいであります!

ユウ
ユウ

ヤベェ!」「凄ェ!」「面白ェ!」の三拍子だったぞ!!

実はですね、今回スクエニガーデンに行ったのは月曜日だったんですよ。

…が、平日であるにも関わらず、店内は老若男女を問わず様々なお客さんで賑わっていました。

その中でも特に印象深かったのが、外国人のお客さんが多かったという点です。

あくまで筆者の主観なのですが、店内で見物(あるいは買い物)しているお客さんのうち、半分くらいは外国人の方々でした。

外国人にとっても、スクエニの作品は魅力的な存在である。

そんな雰囲気が店内には漂っていた訳ですよ。

インバウンドの影響で外国人観光客が増えているというのは有名な話ですけど、そういった事情を差し引いても、スクエニの店舗にこれだけの外国人が押し寄せている。

これって、実は凄いことじゃないですかね?

日本発症のゲームが、日本以外の国々でも愛されている。

そのような事実が、店内の客層から伝わってくるときた。

何と言いますか、一介のスクエニ作品ファンである筆者としては素直に嬉しい気持ちになりました。

では、前置きはこれくらいにして…

ここから先は、店内に並んでいる各種グッズについて画像とともにお伝えしていこうと思います。

FF関連の商品グッズ

ドラクエ関連の商品グッズ

キングダムハーツ関連の商品グッズ

その他のゲーム関連の商品グッズ

音楽関連の商品グッズ(サントラなど)

アクセサリー関連の商品グッズ

…で、筆者は何を買ったのか?

このような「スクエニの殿堂」とでも呼ぶべき場所で買い物を我慢するなど不可能である

こんな記事を書いておいて弁解するのも妙な話なんですが、実は当初、筆者はスクエニガーデンで買い物をする気は全くありませんでした。

あくまでどんな店なのか?どんな商品が並んでいるのか?という点に興味があり、自分の目で見てみたいと思って足を伸ばしてみた…という感じだったんですよね。

しかし!!!

やっぱり、これだけ沢山のグッズがあると、何かしら買いたくなってくる訳ですよ。

あれも欲しい。

これも欲しい。

1つよりも、2つ。

2つよりも、3つ。

次は、いつ来れるのか分からない。

だったら折角せっかくの機会だし、買いたいモノを買わないと後悔するのでは?

…といった具合に、購買欲求が急激に湧き上がってきたではないか。

それも無理からぬ話で、そもそも「世の中にこんなグッズがあったのか…!」みたいな感じで、要するに自分にとって未知の商品が目の前に多数ある状態ですからね。

何だかんだ言って、やっぱり色々と欲しくなってくる訳ですよ。

…で、結局のところ東京出張の記念ということで気に入った商品を3つほど買ってみました。

その3つというのが、こちらです。

レジで支払いする時に撮影したグッズたち

①「あくまのつぼ」のゴミ箱ダストボックス
②バスターソード型のコンサートライト
③キングダムハーツ20周年記念アクリルスタンド

この3つをクレジットカードで一括払いで購入しました。

その金額、何と合計13,370円。

今回の買い物をした時のレシートです

13,370円。

この金額を「高い」と思うか「安い」と思うかは人それぞれかと思いますが…

筆者としてはちょっと買い過ぎたかな…と、今では少しばかり反省しています。

名もなき神羅兵
名もなき神羅兵

なぜ管理人殿はこれらのグッズを買ったでありますか?

ユウ
ユウ

その理由については、今から(言い訳と一緒に)述べようと思う…

今回の購入グッズその1:「あくまのつぼ」型のダストボックス

まず「あくまのつぼ」。

これ、平たく言えばゴミ箱です。

奇しくもですね、筆者は自室の枕元に小さめのゴミ箱が1つ欲しいと思っていたところでした。

そんなタイミングで、この「あくまのつぼ」を模したゴミ箱を発見した訳です。

もうね、これは“一目惚れ”とでも言いますか、この場で買うしかないと思いましたね。

…まぁ、実態はただの“衝動買い”なんですけどね。(汗)

そんな「あくまのつぼ」も、今では我が家にてゴミ箱としての役割を全うしてくれています。

今回の購入グッズその2:バスターソード型のコンサートライト

続いて、今回買った商品の2つ目である「バスターソード型のコンサートライト」。

税込みで5,500円というやや高い金額だったのですが、これも“一目惚れ”みたいな感覚で購入することを即決しました。

FF7の大ファンである筆者からしたら、これを見た瞬間にメチャクチャ欲しくなったんですよ。

店内にはサンプル品も展示されていて、実際に手に取って眺めていたら店員さんが声をかけてくれてこのバスターソード型ライトは柄の部分のスイッチを押すと、マテリアの色に応じて刀身が光るんですよと教えてたりもしましてね。

…で、実際に自分で操作してみたら余計に欲しくなった訳です。


サンプル品が展示されていたので「これ幸い」と言わんばかりに触ってみた

こんな感じでマテリア部分と連動して刀身が様々な色に光るのである

ちなみに光の色は柄の部分にあるボタンで変更可能である


ハッキリ言って、筆者はコンサートに行ってライトを振るような趣味はありません。

しかしながら、これはこれで面白い商品だと思いまして、自室にてオブジェとして飾ろうかなと思い立った次第です。

ユウ
ユウ

しかし案の定と言うべきか、今ではウチの息子(幼稚園児)に奪われてしまったけどな…

名もなき神羅兵
名もなき神羅兵

まあ、幼稚園児からすれば光るバスターソードなんて“手頃な玩具オモチャ”でしょうな…

今回の購入グッズその3:キングダムハーツ20周年記念アクリルスタンド

そして、買った商品の3つ目である「キングダムハーツ20周年記念アクリルスタンド」。

アクリルスタンドなんて、買ってどうするんだ?

…などと思った人も多いかもしれませんね。

実際、筆者としてもアクリルスタンドを収集するような趣味はありませんし、何ならアクリルスタンドなる存在を買ったことすらありませんでした。

しかし、実はこのスクエニガーデンに行く少し前に、キングダムハーツの新作ソシャゲである「ミッシング・リンク」開発中止が報じられたばかりだったんですよね。


キングダムハーツの新作ソシャゲ『ミッシングリンク』開発中止について思うこと


詳しくは上の記事を見てもらえればと思うのですが、おそらくスクエニ社内でも議論が紛糾したと推測しています。

その一方で、キングダムハーツⅣは鋭意制作中とも報じられました。

…なので、ていに言うと「この商品を買うことでキングダムハーツⅣの開発を応援する」という意味合いを込めて購入を決めました。

このアクリルスタンドの値段は税込みで3,850円でしたが、このうち1円でも2円でもキングダムハーツⅣの開発原資リソースててもらえれば…という心持ちです。

あと純粋に、これまでのキングダムハーツシリーズの主要キャラクターが勢揃いしている構図というものも気に入りましたし。

これだったら、部屋に飾ってみてもいいかなと思ったという事情もあります。

名もなき神羅兵
名もなき神羅兵

“買って応援する”という気概があるなら、こんな商品グッズよりもスクエニの株を買えば良いのでは?

ユウ
ユウ

お前さぁ、せっかく“イイ話”をしているのに水を差すなッ!!

ここからは完全に余談なんですけど、これらのグッズを持って宿泊先のビジネスホテル(東横イン)に戻った時の話をしようと思います。

これらのグッズなんですが、特に「あくまのつぼ」がデカくて有料のビニール袋に入らなかったんですよね。

厳密に言えば、店員さん曰く3,000円のマチ付きの大袋はあるとのこと。

…が、さすがに袋のためだけに3,000円を支払う気にはなれなかった訳で。

そんなこんなで、やむを得ず3種類のグッズ類を片手(というか腕全体)を使って抱え込み、その状態のままホテルまで帰るという選択をした筆者。

しかし、その選択によって筆者は後悔しました。

実はこの時、宿泊先のビジネスホテルは池袋だったため、渋谷駅から池袋駅へと移動する必要がありました。

そんな訳でJR山手線で渋谷から池袋までこれらのグッズを持って移動したのですが、これがかなり恥ずかしかったんですよね。

夕方の時間帯で電車内が混んでいるにも関わらず、筆者のような30歳を過ぎたオッサンが「あくまのつぼ」を含めたスクエニグッズを片手で抱え込み、反対の手で吊革に掴まっているのです。

周囲からの視線を感じるし、腕も疲れるし、悪い意味で新鮮な体験でした。

そんな経験をした手前、この翌日に新幹線に乗って自宅へ戻る予定だったのですが、またもやグッズ類を手に持って池袋駅から東京駅まで移動し、さらには新幹線に乗るだけの度胸はありませんでした。

(※そもそも、「バスターソード」と「アクリルスタンド」はともかく「あくまのつぼ」は出張用のキャリーケースに入らなかった。)

どうしたものかと考えた結果、宿泊中のホテルが配送サービスをやっていると言うので、ヤマト運輸の段ボール箱を買い、それにグッズ類を詰めて自宅へと配送するという手続きを行いました。

ちなみに、この時の配送料金は1,650円でした。

1,650円。

こりゃ地味に高い…というのが率直な感想でした。


いい歳してホテル(東横イン)のロビーにてスクエニのグッズを箱詰めした筆者

梱包してフロントのスタッフさんに箱を預けた訳だが…

グッズ購入で13,370円を使った直後に、さらに送料として1,650円を支払うことで“失敗した感”が急激に湧いてきた…


スクエニ作品のファンにとって、垂涎モノのグッズ類で溢れているスクエニガーデン。

でも、何も考えずに買い物をすると筆者みたいなことになります。

スクエニガーデンで買い物をするのは結構なことですが、筆者が声を大にして伝えたいのは“買った後”のことも考えた方が良い…ということです。

買い物する時の注意点

ようやく我が家にやって来たグッズたちだが、今回の買い物を通じて得た教訓について語らせてほしい

ここまで述べてきた通り、筆者は買い物の際に“思わぬ盲点”によって失敗を経験しています。

先述したJR山手線で恥ずかしい思いをしたのが、まさに最たる例です。

ですが、失敗したからこそ得られた教訓もあります。

そこで、ここからはスクエニガーデンにて買い物する時に注意すべきポイントについて解説していきます。

名もなき神羅兵
名もなき神羅兵

この項を読んで“転ばぬ先の杖”とするであります!

ユウ
ユウ

そうそう、失敗してからでは遅いからね…

① 動画の撮影はNG

この記事の序盤で述べた通り、スクエニガーデン内での撮影は静止画のみ許可されています。

そして、撮った静止画はブログやSNSに掲載することも可能です。

ここまで筆者が撮影しまくった画像を多数載せていることからも、この点については皆さん分かると思います。

その一方で、なぜ動画撮影はNGなのか?

その答えとしては、スクエニガーデン内では様々なBGMが流れているためです。

BGM、つまり音楽には版権が絡んでいる性質上、動画撮影を行ってしまうと版権的に宜しくない。

…ということらしいです。(※店員さん談)

そのため、面白いグッズが並んでいるからといって興奮して動画撮影することだけは絶対に止めましょう。

静止画の撮影はOKだけど、動画の撮影はNG。

これはスクエニガーデンに訪れたら、誰もが必ず守るべきルールです。

② 宅配サービスはやっていない

スクエニガーデンはAmazonのような業種とは異なるのである

先ほどから筆者は「あくまのつぼ」を抱えてJR山手線に乗り、そして恥ずかしい思いをしたという経験談を述べています。

自業自得と思うなかれ、筆者としてはそのようにせざるを得なかった理由があるのです。

実はですね、スクエニガーデンでは買った商品に関する宅配サービスは行っていないのです!!

つまり、購入した商品は必ず自分で持ち帰る必要があるということです。

これは筆者にとっても盲点というか、意外な落とし穴だったんですよね。

謎の先入観で「これだけ沢山のグッズが並んでいる店であれば、購入したモノは追加でお金を支払えば自宅まで配送してくれるだろう」と思い込んでいた訳です。

だって、商品によってはデカいし、重いし、どう考えても手に持って帰るのは現実的ではないし。

なればこそ、別料金での配送サービスを取り扱っているに違いない。

正味な話、筆者は百貨店でのギフト選びみたいな感覚で買い物していたってことです。

…で、レジで支払いを済ませた時に宅配はお願いできるんですか?と店員さんに尋ねてみた筆者。

しかし、その問いに対する回答は当店では宅配サービスは行っておりませんという無情なものでした。

ユウ
ユウ

なん…だと……!!?

…というのが筆者の率直な反応であり、この時は「おいおいマジかよ…」と心底思いました。

そうは言っても、こればかりはスクエニガーデン側を責める訳にもいきません。

ぶっちゃけて言えば、筆者のリサーチ不足が原因ですからね。

それに、割と小さいサイズの商品であれば配送サービスなんて無くても問題にはならないと思うんですよ。

実際、筆者が買った「バスターソード型のコンサートライト」「キングダムハーツ20周年記念アクリルスタンド」などは、店舗が用意しているビニール袋に入るサイズでしたし。

でも、「あくまのつぼ」だけはどうしても駄目でした。

つまり、一定以上のサイズの商品を買う場合は要注意ということです。

これからスクエニガーデンで買い物をしたい人、あるいは特定の大きなグッズを買うことを既に決めている人は、会計後に“自分で持ち帰る”ということを念頭に行動してもらえればと思います。

③ マチ付きの大袋は3,000円する(高い…)

再三のことですが、スクエニガーデンでは配送のサービスは行っていません。

でも、大きいサイズのグッズ(今回で言えば「あくまのつぼ」)は欲しい。

そんな筆者に対して、ある意味で追い打ちをかけたのがコレです。

ビニール袋よりも大きな袋はないのか?」と店員さんに尋ねたところ、返ってきたのは「マチ付きの大きな袋ならありますが3,000円します」という回答でした。

3,000円。

ただの袋なのに、3,000円。

筆者としてはうわっ…高ぇ…!!というのが第一印象でした。

いくら「あくまのつぼ」すっぽり入るレベルの大きな袋だとしても、流石に袋ごときのために3,000円も出す気にはなれませんでした。

ドラクエⅥ以降に定番となったで収納無制限の「ふくろ」を見習ってくれよ

そんなこんなで、筆者は腹を括って「あくまのつぼ」を手に持って帰るという選択をした訳ですけども、そのせいで先述の通り電車内で恥ずかしい思いをしたのも事実です。

デカいグッズを抱えたまま、電車(あるいはバス)に乗るのは恥ずかしい。

だったら、多少高いお金を払ってでも大きなサイズの袋が欲しい。

そのような価値観の人であれば、マチ付きの大袋を3,000円で買ってみる意義はある…かもしれません。

④ 長居すると財布のひもが緩む

買い物をする時は“財布の中身”と応相談である

これも先述した内容と重複しますが、筆者は元々も買い物する気なんて無かったんですよ。

どんなグッズが並んでいるのか、自分の目で見てみたい。

…というのが、今回スクエニガーデンを訪れた動機です。

しかし、その結果としてどうなったか?

内で色々なグッズを見ているうちにあれも欲しい」「これも欲しいと思うようになり、最終的には13,370円という決して安くはない額の買い物をしています。

このような経験をした手前、この記事を読んでいる人たちに声を大にして伝えたいことがります。

このスクエニガーデンという店には、客が長居するほどに「これ、欲しいかも…」と思わせる魔力があります。

生粋のドラクエファンやFFファンであるほど、この魔力に絡め取られて購買意欲が暴走状態に陥ること間違いナシです。

経済的に余裕がある人ならばともかく、筆者のような平凡なふところ事情の人間が店内に長く留まっていると、ちょっと危ない気がします。

もし仮にスクエニガーデンが宅配サービスをやっていて、なおかつ筆者のふところが暖かい状態だったら、多分ですけど筆者はもっと色々と買い込んでいます。

コアなスクエニ作品のファンであるほど、スクエニガーデンを訪れた際には財布の紐が緩まないように注意した方が良いでしょう。

まとめ:スクエニ作品のファンなら一見の価値あり!!

入口前の巨大なスライム&チョコボも要注目だぞ!!

ここまで語ってきた通り、このスクエニガーデンの面白さは半端じゃないです。

ファン必見のグッズが、そこかしこの棚にビッシリと並んでいる。

そんなグッズ類を眺めているだけで、マジで楽しい気持ちになってきます。

この感覚、言語化するのであれば“少年時代のワクワク感が蘇ってくる”とでも表現すればいいですかね。

少年時代からスクエニ作品に慣れ親しんできた筆者としては、この上なく贅沢かつ刺激的な空間でした。

ドラクエにせよ、FFにせよ、キングダムハーツにせよ、実際にスクエニガーデンまで赴いて商品を間近で見てみるだけでも十分に価値があります。

そのように断言できるくらいには、筆者にとって心地いい空間でしたので。

ユウ
ユウ

久々に童心に返るような体験ができて良かったよ!

ただし、注意すべき点もゼロではありません。

あまりにもグッズ類が充実し過ぎていて、購買意欲が駆り立てられること待ったナシです。

実際、筆者もクレジットカードを使って衝動買いしてしまいましたので。

よって、買い物をし過ぎないように自分を律する必要はあるかと思います。

まあ、そんな陳腐なアドバイスはさて置き、もし渋谷に行くことがあればスクエニガーデンへと立ち寄ってみてください!

“百聞は一見に如かず”という言葉もありますし、買い物をするかどうは別として、往年のスクエニ作品ファンであれば多かれ少なかれ楽しめるのは間違いありません。

それでは、この辺りでスクエニガーデン訪問の体験記について筆を置こうと思います。

最後まで読んで頂きまして、どうもありがとうございました!

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