二次創作小説

キングダムハーツ(ギャグ系)

機関の反省会⑦

No.10とNo.14が本編を振り返るここは存在しなかった世界のビル街に位置する、ちょっと洒落たバー “摩天楼”。その店の奥のカウンターに黒いコートを着た金髪の男が座っている。彼の名前はルクソード。紳士かつ常識ある振る舞いでクセ者の多い某機...
キングダムハーツ(ギャグ系)

機関の反省会⑥

No.8とNo.11が本編を振り返るここは存在しなかった世界のビル街に位置する、ちょっと洒落たバー“摩天楼”。その店の奥のカウンターに黒いコートを着た男が二人座っている。「なぁ、やっぱり男なら焼酎だろ?」「おまえは何も分かっていないようだな...
キングダムハーツ(ギャグ系)

機関の反省会⑤

No.9とNo.13が本編を振り返るここは存在しなかった世界のビル街に位置する、ちょっと洒落たバー“摩天楼”。この店の入り口近くにある二人用テーブルの椅子に、一人の男が腰掛けてファッション雑誌のような本を読んでいる。黒いコートを着たミュージ...
キングダムハーツ(ギャグ系)

機関の反省会④

No.9とNo.12が再び本編を振り返るここは存在しなかった世界のビル街に位置する、ちょっと洒落たバー“摩天楼”。この店の入り口近くにある二人用テーブルに、一人で腰掛けてファッション雑誌のような本を読んでいる黒いコートを着たミュージシャン風...
キングダムハーツ(ギャグ系)

機関の反省会③

No.9とNo.12が本編を振り返るここは存在しなかった世界のビル街に位置する、ちょっと洒落たバー“摩天楼”。その店の前で、黒いコートを着た一人のミュージシャン風の男が何かブツブツ言っている。「やっぱり入ろっかな~。でもあんまり金ないしな~...
キングダムハーツ(ギャグ系)

機関の反省会②

No.2とNo.6が本編を振り返るここは存在しなかった世界のビル街に位置する、ちょっと洒落たバー“摩天楼”。その店の前に黒いコートを着た二人の男。「よお、久しぶりだなってハナシ」「ええ、お陰様で。あなたもお変わりないようですね」「じゃあ、入...
キングダムハーツ(ギャグ系)

機関の反省会①

No.1とNo.7が本編を振り返るここは存在しなかった世界のビル街に位置している、とあるバー“摩天楼”。その店の奥のカウンターに、黒いコートを着た男が二人座っている。ある機関の指導者と、その補佐役っぽい男である。「では、キングダムハーツに…...
キングダムハーツ(ギャグ系)

機関の研究会

No.6とNo.7が本編の“謎”に挑むここは存在しなかった世界にある、巷では少し名の知れたバー“摩天楼”。この店の奥には某ⅩⅢ機関御用達のVIP席(?)がある。椅子が13個並んだ大きな円卓である。その円卓の6番目と7番目の席に二人の男が座っ...
キングダムハーツ(シリアス系)

終焉の刻ーZexionー

新たなる策謀現在のマールーシャは、自分自身を存在させることのみに執着している。少なくとも、ゼクシオンにはそう思えた。彼は自分の信念に基づき、ナミネを利用し、ソラを利用し、自分の野望を実現させようと躍起になっている。「ヴィクセンに続いてレクセ...
キングダムハーツ(シリアス系)

策士の過去

新たな任務ロクサスが機関に入ってから数日が経った頃———。ゼクシオンは指導者ゼムナスの自室で任務を言い渡されていた。「ゼクシオン。ロクサスと共に“虚ろなる城”に向かい、城の地下に備えられたハートレス製造施設を用いてハートレス狩りをしてもらい...