FF関連

【FF7】ルーファウス神羅の異母兄弟は最低でも3人以上いるぞ!

こんにちは、FF7マニアのユウです!今回はFF7のルーファウス社長の“異母兄弟”について語っていこうと思います。FF7の中では敵ながらも人気のキャラクターであるルーファウス。立場上の事情によりクラウド一行とは対立している彼ですが、メテオ襲来...
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FF7はエアリスが死亡するからこそ“名作”との評価を得たのではないか?

こんにちは、FF大好きなユウです!突然ですが、原作版FF7における最も印象的な場面とは何でしょうか?ゴールドソーサーでのデートイベントでしょうか?精神世界で明らかになるクラウドの“本当の過去”でしょうか?最終局面でのクラウドvsセフィロスの...
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【FF7】ザックスの性格が改変された理由について考察する!

こんにちは、FF大好きなユウです!FF7のストーリーを語る上で、軽視できない存在であるソルジャー・クラス1stのザックス。クラウドにとっては親友かつ命の恩人であり、なおかつクラウドの疑似人格の基礎ベースになった人物でもあります。そんなザック...
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【FF16】今作の“シリアスな笑い”を催す場面について語りたいッ!!

こんにちは、FF大好きなユウです!FFという作品には決して欠かせないモノ。それは一体何でしょうか?ストーリー、バトルシステム、そして魅力的なキャラクターたち…それらは勿論、大切だと思いますよ。しかし!!!長年に渡ってFF作品をプレイしてきた...
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【FF16】今作のベストバウトはストーリー後半のバハムート戦ではないか!?

こんにちは、FF大好きなユウです!FF16と言えば、大迫力の召喚獣バトルが目玉です。そして、召喚獣バトルの中でも最大の目玉と言えば…?もしかして、ガルーダ戦?やっぱり、タイタン戦?あるいは、バハムート戦?はたまた、オーディン戦?どう考えても...
FF7

任務と私情の狭間で(後編)

本作は【任務と私情の狭間で(前編)】の続編です。去来する記憶大切なものを失ったとき、人間はその価値を知って慟哭どうこくするという。そして、悲壮と後悔の念に苛まれるという。私に関して言えば、今の状況が、まさにそうなのだろう。ザックスの訃報は、...
FF7

任務と私情の狭間で(前編)

終局への秒読みニブルヘイムの神羅屋敷から、宝条博士の実験サンプルが逃走した。逃亡者は2名——元ソルジャーと、そして一般兵。科学部門からの要請により、幾人もの神羅兵が、その2名を“確保”するためにニブルヘイム方面へと向かった。しかし、その結果...
キングダムハーツ(長編小説)

【長編小説】ノーバディの運命 第15話:真実の一端

逡巡する思考エントランスの階段を昇った二人は、まず手近な場所から探索を始めた。客室とも寝室とも取れる部屋もあれば、完全な空き部屋もある。どこも例外なく部屋全体が埃を被っている。やはり、生活感などは一切感じられない。次に、二人は書斎へと足を踏...
キングダムハーツ(長編小説)

【長編小説】ノーバディの運命 第14話:花言葉

弟切草おとぎりそうと紫苑しおん「不思議だよね。私は知らないはずなのに、どうして知っているんだろう」そう語るナミネは、終始無表情であった。「この館を見た時から、知らない筈の景色が頭に浮かんでくるの。だからなのかな?この裏庭には黄色い花が咲いて...
キングダムハーツ(長編小説)

【長編小説】ノーバディの運命 第13話:甦る記憶

状況の整理無人の洋館は不気味な存在感を漂わせている。ノーバディだけが通れる結界に包まれながら。「これが……結界?」ナミネは目の前にある薄灰色の壁を見た。蜃気楼のように揺れる空気の壁は、ノーバディの通過のみを許す。その障壁に洋館全体が覆われて...